HOME>お酢の可能性>将来を見据えた技術開発

将来を見据えた技術開発[technological development]

将来を見据えた技術開発

調理加工技術

お客様の販売エリア、ターゲットユーザー、商品構成などを踏まえた味つくりをご提案します。

私ども応用開発研究部では、お客様の様々なニーズにお答えできるよう「お酢」と「だし」にこだわった商品開発を行うと共に、お客様の商品つくりにお役に立てるよう日々調理加工技術を磨いております。

「お酢」と「だし」はどちらも基礎的な調味料の代表格です。お客様に使われてはじめてお客様の口に入るもの。
そのために、お客様の要望に合わせた味や機能の開発はもちろんのこと、お客様の商品開発、製造に関する技術的なサポートをさせていただくことで、食の世界を広げるお手伝いをさせて頂きます。

例えば、お寿司に使われる「すし酢」は、お客様の販売エリア、ターゲットユーザー、商品構成などを踏まえた味つくりをご提案します。また、より美味しいお寿司を消費者に提供するためには、酢飯に適したご飯が必要になってきます。そのために米飯の製造・流通にかかわる様々な状況を踏まえ問題解決のお手伝いをさせて頂きます。

例えば、煮物に使われるたれ・つゆには、独自に煮出した出汁を使用しております。 醸造酢のもつ抗菌性を利用することで、更に出汁の風味を豊かに仕上げております。エリアに応じた味のご提案のみならず手軽で安定した品位の商品作りもサポートさせて頂きます。

例えば、「お酢」の用途として新たに飲料としての利用が広まりました。それぞれの「お酢」が持っている特徴とお客様の色々な嗜好を結びつけ「ビネガードリンク」としてご利用いただいています。これを更に進め、様々なカテゴリーの商品と「お酢」との組み合わせにチャレンジし新しい食シーンを創出していきます。

例えば、中食(なかしょく)向けの惣菜などは微生物による危害をいかに抑えるかが求められています。原料の除菌や製品の日持向上に醸造酢の抗菌性を利用した商品を各種取り揃えています。あわせて、現場での使用方法や衛生管理についてもお手伝いをさせて頂きます。

*中食(なかしょく)とは…家庭外で調理された食品を購入して持ち帰り、家庭の食卓で食べる食事の形態のこと。

発酵技術

酢をつくる工程では、デンプンの糖化のために麹菌、アルコール発酵(もろみづくり)に酵母、メイン工程である酢酸発酵に酢酸菌と、3種類の発酵菌を使用しています。また、酢酸発酵では伝統的な静置発酵法のほかに、通気撹拌発酵タンクを用いた深部酢酸発酵を行なっています。

これらの食酢発酵技術をベースとして

  • 特別な酢酸菌を利用することにより、従来の技術では製造が難しかった、特別に濃い酢や、特徴のある原料を使用したユニークな酢をつくりだす
  • 麹菌を利用して新たな発酵調味料をつくりだす
  • 通気発酵技術を応用して、酢酸菌以外の様々な菌を利用して発酵を行なう

等の技術開発を行なっています。

キユーピーの発酵ヒアルロン酸は、キユーピー醸造の発酵技術により製造されています。
また、技術革新により、これまでにない特徴を持った新しい酢が生み出されています。

ページの先頭へ戻る